電子書籍のおかげです
電子書籍市場は、前年比数10%増を続け、あっという間に数千億円となりました。現在の出版業界の不況にもかかわらず、電子書籍市場は年々大きく成長しています。
その中でも、アマゾンがKindleストアをプラットフォームとして2012年に開始した個人向けの電子書籍出版サービス「Kindle Direct Publishing(KDP)」が話題になっています。
インターネットを使った電子書籍が身近になりました。
インターネットを利用した電子書籍のメリットは、出版費用が安いことと、印税が高いことの2点です。
紙代や印刷代もかからず、完成した原稿をアップロードするだけでOK。
また、通常の書籍の印税は7%程度ですが、AmazonのKindleの場合は70%にもなります。つまり、紙の本の10分の1の部数しか売れなくても、収入は同じなのです。
例えば、私がやっているこの電子書籍をじゃんじゃん書ける必殺技で、執筆を効率化すると、仕事(サラリーマンとしての)の気持ちも楽になりますし、その他、人生の大半のことについて、肩の荷が下ります。
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これ、実体験として本当のことです。